次の世代のために持続可能な市政を目指し、教育、医療、環境など幅広い分野で新たな挑戦を続けます。市民一人ひとりの声を大切にし、未来を見据えた政策を実現していきます。
新しい時代へ
わたしは未来を見据えた市政を目指します。それは次の世代のために、持続可能な岡崎市をつくることです。
政治家の家系ではありません。「地盤、看板、かばん」もありません。だからこそ、市民のみなさんの声を聞く政治を行い続けています。
32歳から2期つとめた確かな実績で、次の挑戦を続けます。
新しい時代を迎えるにあたり、私たちが直面している課題は多岐にわたります。
新型コロナウイルス感染症は私たちの生活を一変させ、日常に大きな影響を及ぼしました。
このような中で、市民の皆様の健康と安全を最優先に考え、迅速かつ的確な対応を行うことが求められました。
私は、市議会議員として、医療体制の強化や経済支援策の充実を提案し、市民の皆様が安心して暮らせる環境を整えるために全力を尽くしていきます。
生活圏15分構想
近くで安心をつくりだすために、岡崎市のすべての地域で、自宅から徒歩または車で15分以内に生活に必要な施設施設を完備することを目指します。
駅や主要施設を中心とした計画だけでなく、市民の視点を重視し、生活圏内での利便性を高めるための施策を推進します。
この構想により、街全体の活性化を図り、持続可能な発展を実現します。
岡崎市のまちづくりには、2つの重要な視点があります。
ひとつは、駅や主要施設を中心に据え、交通の便を向上させることです。例えば、東岡崎駅周辺には商業施設「オトリバーサイト」を建設し、バス路線を拡充することで、駅へのアクセスを向上させました。
これにより、地域住民が日常的に利用しやすい環境を整えています。
もうひとつは、市内を地域ごとに区切り、それぞれの地域に支所を設置することで、地域ごとの特色を活かしたまちづくりを進めることです。
住民が必要な行政サービスを身近な場所で受けられるようにしています。
しかし、これまでの都市計画には、市民の日常生活に直結する視点が不足していました。
そこで私は「生活圏15分構想」を提案しました。
この構想は、どの地域でも、住民が自分の家から徒歩または車で15分以内に生活に必要な施設を利用できる環境を整えることを目指しています。
徒歩で15分というと、おおよそ1.2キロメートルの範囲です。
この範囲内にスーパー、病院、公園、学校などの施設を集約することで、住民の生活の利便性を大幅に向上させることができます。
こどもまんなか社会へ
2児の父として、パパ友と話す機会が増えました。
子育てのこと。教育のこと。家事の分担のこと。中間管理職の大変さ。こどもまんなか社会とは、わたしは家庭はもちろん、社会で子育てをしていくことであると想っています。
岡崎市はじぃじ、ばぁばが近くに住む、いわゆる3世帯同居・近居率が中核市で第2位です。そこの良さを活かしつつ、核家族がもっと子育てしやすい街を目指します。
公共サービスの充実は、市民の生活の質を向上させるために不可欠です。
医療保険体制の強化や経済支援策の充実に加え、教育の分野でも積極的に取り組んでいます。
特に、子ども食堂の支援や、困難を抱える若者への総合相談センターの機能強化を推進しています。
これにより、教育の現場で子どもたちが安心して学び、成長できる環境を整えています。
私は市政の信頼を取り戻すために、市民の声を大切にし、その声を政策に反映させることを最優先としています。
公共サービスの充実を通じて、市民一人ひとりが安心して暮らせる環境を提供することが、私の使命です。
これからも市民の皆様と共に歩み、岡崎市の未来を築いていくために全力を尽くします。