岡崎市議会議員 小田たかゆき オフィシャルHP

メールマガジンVol.1 (①メルマガを始めるにあたり/②3月定例会が来週よりはじまります)

2017/02/25 00:00 活動アーカイブ

月に1回発行しているメールマガジンです。人口減少、経済の停滞という時代に政治に求められるのはいかに「対話」をしていくのかにあると考えています。ここでは、そのことを念頭におきながら、みなさんとともに「あーでもない、こーだよね」という合意形成をしていくために必要な情報を発信できればと考えています。ぜひ、お時間があるさいに目を通して頂ければ幸いです。


–はじめに—

皆様、岡崎市議会議員の小田高之でございます。誠に勝手ながら今回からメルマガを発送をさせて頂くことにしました。

目標は月1回ですが、果たして…頑張ります!

みなさんんとり少しでも有益な情報が提供できれば幸いです。
よろしくお願い致します。

◆◆
— 目 次 —————————-
[1] -メルマガを始めるにあたり-

[2] -3月定例会が来週よりはじまります-

[3] -お知らせ-
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[1] -メルマガを始めるにあたり-

議員とならせて頂き、約4ヶ月が過ぎようとしています。

この間、議会のさまざまなことに日々学びながら、選挙前からみなさまに訴えてきたことをいかに達成するか、それに四苦八苦しています。行政の論理、議会内の論理、市民の方々の思い、それらが錯綜する議会のなかで思いを通すことは複雑な過程であり、またエキサイティングなことでもあります。

しかしその一方で、複雑である故か議会内の活動はどうしても議会外にいる人に伝わりづらいのではないか、それを日々痛感しています。

ご存知の方も多いとは思いますが、議会というのは年4回開催されています。そのそれぞれの議会で市民にとり重要な予算、法案が審議されています。
一方で、その議会の説明となるとどうでしょうか。国会での事案であれば、日々新聞が解説を加え、情報を提供しているのですが、市議会でいえばそうもいきません。

例えば、岡崎市の人口は約38万人ですが、そのなかで市議会議員というのは現在37名です。これを単純計算にすると、一人当たりの議員が一万人近くの市民の方の声を聞き、それを自分の中で斟酌し、議会でそれを反映するということになるのですが、

どう考えても無理な数字…

だったら、せめて月一回でもメルマガを発行し微力ながらでなにが起きているのか、どういうことが議会で行われているのかをお知り合いになった方がたに伝えることが必要だと感じ、誠に勝手ながらメルマガを送信しようと決意いたわけです。

議員になると、身を守るために(証拠が残るような)余計なことは言わない方がいいと忠告を頂くこともあるのですが、私の役目はさまざまなことを自分の言葉で語っていくことにあると考えています。

どうぞ、お時間があるさい、チラッとでも読んで頂ければ幸いです。


[2] -3月定例会が来週よりはじまります-

3月定例会が来週より開催をされます。年4回開催される定例会ですが、その中でも今定例会が最も重要とされています。その理由としてよく挙げられるのが新年度予算が審議されるということ。そして、会派代表質問が行われるからだと言われます。そこで新年度予算は一般会計で1,233億円でそれに特別会計・企業会計合わせると約2,473億円という予算が計上されます。

審議の流れとしては、各予算をそれぞれ担当の委員会に振り分け、そこで行政側とひとつひとつ説明をしてもらいながら、疑問に感じる点を委員会という公式の場で質疑をすることになります。それを先週を通じてやっていたのですが、これからはそれをさらに深堀りしてよりよい質疑にしていきたいと思っています。

新年度予算HP
岡崎市
http://www.city.okazaki.lg.jp/class/p021006_d/fil/01.pdf
未来を見据えたまちづくりを進める予算

もう一つが代表質問。
これは各派の代表者だけが行政側にたいし質問をすることができここでは、ここで新年度の市政の方針を聴いたり、各会派が目指す政策がどれほど進捗しているかを問い質したするのです。

私たちの会派も初めて迎える代表質問ですので最後までしっかりと調整をし、是々非々の態度で市民の声を代弁することを主張していきたいと思います。


[3] -お知らせ-

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