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webレポートvol.8 (①議員として一通り経験させて頂きました/②政党の見通しをよくするための図解)

2017/10/06 00:00 議会報告

月に1回発行しているwebマガジンです。人口減少、経済の停滞という時代に政治に求められるのはいかに「対話」をしていくのかにあると考えています。ここでは、そのことを念頭におきながら、みなさんとともに「あーでもない、こーだよね」という合意形成をしていくために必要な情報を発信できればと考えています。ぜひ、お時間があるさいに目を通して頂ければ幸いです。

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岡崎市議会議員
小田たかゆき/webレポートvol.8
2017/10/06-
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— 目 次 ————————————
[1] -議員として一通り経験させて頂きました-
~9月定例会が閉会したことにより~
・この記事は3分で読めます
 
 
[2] –政党の見通しをよくするための図解-
~衆議院選挙に対し政党をマッピングしてみると~
・この記事は5分で読めます
 
 
[3] -お知らせ-
~日々のことはこちらから!ぜひフォローしてくださいね!~
・この記事は30秒でよめます
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[1] -議員として一通り経験させて頂きました-
~9月定例会が閉会したことにより~

9月議会が閉会となりました。今回は補正予算、議案に加えて決算の認定がおこなわれました。

私たちの会派としては全ての議案に賛成、決算も認定という立場で表決をさせていただきました。

そして、本議会を終えたことにより、とりあえず、1年間の流れを議員として経験させて頂くことになりました。3月、6月、9月、12月と行われる定例議会が一年の公務となります。そのほかにも、地域で行われる行事への参加、市などが主催をするイベントへの参加などです。何にでなければならないのか、どの季節が忙しいのか、少しペースを掴みながら2年目を迎えていくことができそうです。

一方で、議会における一般質問の内容、やり方や議案審査における理事者との応答など、まだまだこれから改善、見直していかなければならないことは山積みです。

また、11月からは会派の代表になることとなりました。代表として議会への関与が増えることとともに、4人いる会派のメンバーの意見をしっかりと集約しながら発言をしていかなければならない立場となります。

今後とも、できる限りの情報発信に努めながら、会派、議会としても向上していくことができるよう、要望していければと思っています。
 

[2]政党の見通しをよくするための図解
~衆議院選挙に対し政党をマッピングしてみると~

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総選挙が10日に公示、22日投開票となりました。

本日までの状況では、岡崎市を含む愛知12区においては3名の方が立候補を予定している状況だと思います(ご存知の通り、野党が流動的な状況ですので現時点では、ということですが)。

巷で騒がれているような、いわゆる与党保守、野党保守、リベラル革新の三極選択の選挙とはすこし事情が異なることになりそうなのがこの12区の状況ですが、各々の方の所属政党、主張を加味するとほとんど相似形ですかね。

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さて、ここでは政局的な分析をするつもりではないのですが、各政党、政治家の主張を位置付けるための図を紹介します。

それは、政治的スタンスを横軸に、経済的なスタンスを縦軸としたxy軸を使用します。そして、この横軸の右側を保守で左側をリベラルとします。経済的な縦軸の上側には「小さな政府」、下側には「大きな政府」と書いておきます。

このような図を描き、各政党なりをマッピングをすると見通しが立ちやすくなります。

例えば、現在の自民党は経済的には「小さい政府」を志向しつつ、政治的なスタンスでは「憲法改正」、「集団的自衛権の適用」と右側に傾いています。

ただ、これは現在はということであり、55年体制下における自民党は経済的なスタンスは「大きな政府」を作り出し、地方に再分配する政策をとっていました。また、政治的なスタンスにおいては、党の綱領としては改憲を目指しつつも、実際は現行憲法を巧みに解釈をしながら米国と駆け引きを行ってきた感があり、いわゆる横軸で言えば、原点からやや右側にプロットされる位置にあったと思われます。

となると、現在の自民党は、55年体制下の自民党とは経済政策は上下がひっくり返り、政治的スタンスはより右側に移動したことになります。

それに対して、リベラル革新とまとめられているのですが、実はこの勢力は先の図にプロットをすると異なることがわかります。

リベラルの代表と目されている「立憲民主党」はトップダウンではなくボトムアップの社会を志向し、憲法感は9条改正は認めないが、全体的な改憲については議論していくという立場です。ここを読み解き先の図にプロットすると、少し右の上側に布置されそうです。

他方の、共産党は再分配を強化し、憲法改正には反対となるので、図上には左上に位置することになります。

そして最後に問題になるのが「希望の党」をはじめとした「野党保守」の位置です。現時点で発表されている公約を見る限り、経済的なスタンスがいまいち掴みにくいのですが、「維新の党」との共闘、加えて、憲法改正、9条改正にも積極的であること、また維新などが志向してきた経済政策を鑑みると、より小さい政府を目指していることが推察されれます。

となれば、図上には自民党よりもより右下にプロットされる可能性が高くなります。

とりあえず、現在話題となっている政党をマッピングして改めて思うことは、今回の選挙において経済的政策のスタンスにおいては保守与党vsリベラル革新が異なる違いを示していますが、政治的なスタンスとなると9条改正は除けば共産党以外は改憲派勢力ということが言えそうです。

なんだか言葉で書くとわかりにくい話しで申し訳ないのですが、白紙にxy軸を適当に描いて、プロットして頂ければ少しは風通しがよくなると思いますので、お試しください。


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しかし、政治においてはいい悪いは別として政策論争だけで選択が行われるわけではありません。もっとも重要な部分は「感情」です。

上記の政策的な議論だけであれば、希望の党と自民党が対峙する理由はありません。しかし、それでも対峙しているように見えるのは、仮想敵を作り出し、感情を操作する手法は古今東西の政治家が使用してきた手段であり、それが有効に機能することもまた、歴史的に証明されてきた事実からであると思います。

そこらへんも注視して衆議院選挙をみていきたいと思います。
 
 
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